忘れられないお客様がいます・・・
すくすくと
販売を担当したマンションに私自身も住んでいます。ある朝お会いしたお客様から「いいマンションに住めてよかった。子供もすくすく成長していて、妻も喜んでいます」と声をかけていただきました。入居当初はまだ小さかったお子様も今では元気に幼稚園にかよわれています。喜んでいただけるマンションを販売できてよかった、とお客様から力を頂いた朝でした。
嬉しかった、断りの手紙
「現在の自分の力では購入できませんが、三年以内には実現するつもり。マンションのファンになりました」。お客様からいただいたお手紙には、親切な対応とわかりやすい説明への感謝の言葉が添えられてありました。
キューピット役？
購入の理由は結婚しようと思っている女性がいるから・・・。ご両親にはまだ打ち明けていないというそのお客さまに、契約をする前にご結婚の意志をお話しすべきでは、とおすすめしました。「後押しがなければ、いつになっても言えなかった」。ご結婚とご新居のお世話ができて、こちらも幸せ気分いっぱいです。
親子で満面の笑み
お嬢様の結婚後のご新居にと来られたお客様。お母様がとても気に入られ、まずご自分たちのために購入されました。婚約者の方に物件をご紹介する頃には、ご両親が営業マン顔負けに推奨する事態に。満足は連鎖するということを実感しました。
あなたのファンに・・・
購入にご主人は積極的、奥様は反対。「だったら、俺ひとりで買う！」と、いきなり始まった夫婦喧嘩。奥様にご納得いただくまで何度も説明を重ねるうちに「あなたのファンになりました」と、購入を決心してくださいました。
三年前のネクタイ
とても気に入っているネクタイは、実は三年前にお客様にいただいたもの。ご主人とのなれそめや、子育てのことなど、いろんなお話をするうちに私の趣味を把握されたらしく、いただいたネクタイはまさに私好みでした。
お茶を飲みに来てもいい？
地縁はなく、ひとり暮らし。しかもご高齢のお客様。現地まで一緒に歩くなど、丁寧に説明しているうちに「私にこのマンションが合っていることがよくわかりました」とご契約いただきました。「引っ越しまでの間、あなたに会いにお茶飲みに来てもいい？」とのお誘いはとても嬉しかったです。
初めてのマンション
夏は暑く冬は寒さが厳しい地域の物件を担当していた時のこと。ずっと一戸建にお住まいだったご年配のお客様から相談を受け、一戸建とマンションの違いを詳しくご説明しました。お引き渡しから一年近くたったある日、「おかげで冬も夏も快適に過ごせたよ。おたくさんのおっしゃった通りだったよ。」とお電話をいただきました。初めてのマンションライフを楽しんでいらっしゃるご様子で、とても嬉しかったです。
1年目のありがとう
ある日、お客様からお電話が。「おかげさまで１年目を無事に迎えることが出来ました。家族皆、とても快適で喜んでいます。本当にありがとう」その日はお客様にお引き渡しをしてからちょうど１年目にあたる日だったのです。おもいがけなくいただいたお電話にとても感激しました。
